住宅購入を選んだあなた⑦繰り上げ返済の威力

例えば、3000万円の住宅ローンを金利2%で35年、元利均等返済で返済していった場合、総返済額は幾らになるでしょうか?
4174万円です。

「え?1200万円近くも多く支払うの?」

となりそうですね。


ローンといえども借金です。
借金には当然金利がかかりますから、借りたお金よりはたくさん支払いをしなければなりません。
とはいっても、できる限り総返済額は減らしたいに決まっています。
総返済を減らすためには
・頭金をできるだけ用意する
・繰り上げ返済を利用する
といった方法が有効ですが、今回は繰り上げ返済について説明していきたいと思います。

繰り上げ返済とは?
その名のとおりですが、繰り上げ返済とは、従来の住宅ローンの返済金額とは別に、まとまった資金を繰り上げて返済してしまうことをいいます。
なお、繰り上げ返済には、
・返済する期間を繰り上げる「期間短縮」
・毎月の返済額を減らす「返済額軽減」
の二種類があります。
繰り上げ返済を実行する際にはシミュレーションをしてどちらがお得かを計算してから実行するようにしましょう。

いつすると良いのでしょうか?
繰り上げ返済は、前倒しで返済することによって利息の支払いを減らすことができますので、総返済額を減らすという効果が期待できます。
繰り上げ返済が効果的な時期を紹介しておきます。

①早いほうが良い
繰り上げ返済は早いほうが効果が大きいです。
特に、借入れてから数年以内に繰り上げ返済すると、例えば100万円繰り上げ返済をしたら総返済額を95万円減らせたり、といった効果を期待できることもあります。
例:3000万円を2%、35年の住宅ローンのケース
3年目に期間短縮型で繰り上げ返済すると、返済期間を1年8ヶ月短縮でき、総返済額を約95万円減らすことができます。

②多いほうが良い
当然ですが、繰り上げ返済する金額は多ければ多いほどよいでしょう。

注意
繰り上げ返済は、一日でも早く、1円でも多く、が基本ですが、無理は禁物です。
どんどんと繰り上げ返済すれば総返済額は減らすことができますが、貯金がなくカツカツの状態になると急な出費に対応できなかったり、子どもの教育資金に影響を及ぼしかねません。

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