ドルコスト平均法を勉強しよう

ドルコスト平均法という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
今回は、ドルコスト平均法がどんなものであるかを紹介し、ドルコスト平均法のメリットデメリットを勉強していただきたいと思います。

ドルコスト平均法とは、ある投資対象について一定の金額で買い続ける投資方法のことを言います。
一定の金額で買い続けると、金額が安い時には数多く買うことができ、金額が高い時には少なめに買うことになりますので平均取得単価を抑える効果が期待できます。

例えばある商品(仮に1000円前後で推移するとします)を買い続ける場合に毎月10単位買う場合と10000円ずつ買い続ける場合を考えてみましょう。
ドルコスト平均法の計算の表例.png
●10000円ずつの定額購入の場合
合計金額120000円 合計口数121.67口

●10単位ずつ購入の場合
合計金額120000円 合計口数120口

この表から分かるように、合計金額が同じにも関わらず、ドルコスト平均法を利用して、定額で買い続けたほうが多くの口数を買うことができているとわかります。
これは、ドルコスト平均法を利用すると、単価が高い時に少ない量を、単価が安い時にはたくさんの量を買うことが出来るからこそです。
表のように特定の口数を買い続けるよりは、ドルコスト平均法を使うとお得なことがわかりますね。

また、ドルコスト平均法には時間を分散できるというメリットがあります。
相場を100%読むことはできません。
1ヶ月後に下がるかも知れないし、また1ヶ月後に上昇するかもしれません。
ドルコスト平均法では買い付けるタイミングを分散させられるので、相場環境が良い時(単価が高い時)に買ってしまうという高値づかみの心配を減らすことができますね。

ドルコスト平均法のデメリット
ドルコスト平均法にはデメリットもあります。
それは、一方向の動きをするときには不利になるということです。
例えば、以下のチャートを見てみましょう。
ドルコスト平均法右肩上がりのチャート.png
緑の矢印が8つあります。
緑の矢印一つを1万円の投資と考えて8回に分けて買い付ける場合(1万円×8回=8万円)と赤色の矢印の箇所で一度に8万円(8万円×1回=8万円)買い付ける場合を考えてみてください。
当然、赤色の矢印の安いところで一度に買い付けたほうが安くなりますね。

下げ相場も考えてみましょう。
ドルコスト平均法右肩下がりのチャート.png
このチャートでもドルコスト平均法を利用するよりも安い時に一度に買いつけたほうがお得なことがわかります。

ドルコスト平均法のメリットデメリットのまとめ
ドルコスト平均法のデメリットとして一方向に動く局面では安いところを狙って集中投資したほうがお得となることが挙げられます。
とはいえ、相場を読むのはなかなか難しいものです。
ドルコスト平均法は時間を分散させて、単価が安い時にたくさんの口数、単価が高いときには少なめの口数を購入でき、平均取得単価を低く抑えやすい、投資初心者の方にはおすすめの投資手法と言えるでしょう。

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