資産運用の活動

資産運用の活動

この記事では資産運用についての活動を紹介していきます。
資産運用と聞くとどう感じるでしょう。
人によっては、「怖い、やりたくない」と考えるでしょうし、また人によっては「何とかして儲けたい。楽して稼げるような気がするから是非やってみたい。」と考えることでしょう。
どちらの考え方であっても、まずは、毛嫌いすることなく、また、あまりに夢を見すぎることなく資産運用について学習していきましょう。

資産運用のリスクとやらないリスク
資産運用というとリスクがあると考える人も多いと思います。
確かに、
「300万円損した」
「株に手を出して失敗した」
という話は枚挙にいとまがありません。
ただ、資産運用は必ずしも危ないものばかりではなく、長期的視野を持って安定的に資産を増加できるものもあるのです。
資産運用にリスクがあるとは言いますが、仮に、これから先に物価が上昇していったらどうでしょうか。
物価に合わせて給料が増加していかなければ買えるものは少なくなっていきますよね。
物価が上がるということは同じ金額でも買えないものが出てくるということですから、単純にお金の価値が下がるということです。
お金の価値が下がった時に預貯金だけだと保有資産が相対的に見て減っていることになります。
超が付くほどの低金利の今、預貯金だけでは少々もったいないのではないでしょうか。

預貯金が最初
資産運用は将来を考える上では是非取り組んでいただきたいものにはなりますが、それでも、まずは預貯金を貯めることからスタートしていただく必要はあります。
理想は最低でも半年間生活していけるだけの預貯金を最初に貯めて、資産運用はそれ以上の資金で取り組むという形です。
資産運用でお金を増やそうと考えて全額投資につぎ込んでしま人がいますが、これは危険です。
急にお金が必要になった時には運用を中断して現金化しなければいけなくなりますし、余裕資金で取り組むのが資産運用の基本だということは忘れないようにしてください。

基本は分散
卵はひとつのかごに盛るなという格言を聞いたことがある人もいると思います。
大事な卵をひとつのかごで管理しているとそのかごにもしものことがあった時にすべて失ってしまうことになります。
だから、大事な卵は複数のかごに分けて保管しておこうという意味です。
これは、資産運用での基本になりますし、預貯金を含めたすべての資産についてこの考えを踏襲することをおすすめします。
さて、分散についてもう少し詳しく説明させていただきますと、例えばある資産の価格が下落した時に、別のものが上昇していればどうでしょうか。
トータルではプラスマイナス0になりますね。
つまり、似た動きをするものをいくつも持つのではなく、ここでいう分散とは様々な金融商品を分散させて持つことを意味します。
例えば、金融商品には株式や債券、投資信託など様々なものがあります。
投資信託も、金に投資するものや不動産に投資するものなど、沢山の種類があります。
この中でできる限り値動きが似たものにならないようなものを選んで分散して保有することが資産運用の基本です。

金融商品は儲かるためにある
値動きが異なるものに分散して投資すると、あるものが下落した時にはあるものが上昇して助かる、といったイメージになりますね。
確かに、この場合リスクを減らせることができていると考えられますが、一方でそれだったらそもそも投資しなければいいのではという意見を持つ方もいると思います。
確かに、何もしなければプラスマイナスゼロですからね。
でも、実はこれもまた違います。
金融商品の多くはそもそも、投資家が儲かるようにできているのです。
これが前提になります。
例えば、株式投資では様々な企業に投資をすることになります。
投資された企業は成長していくために設備投資をして、収益を最大化できるように日々努力を重ねているわけです。
債券であれば、額面の利息を付けて返還することを前提としております。
発行体がつぶれなければ元本が保証されるというのが債券の性質です。
例えば国債は国がデフォルトしなければ利息を付けて元本はそのまま返ってきます。
このように、金融商品の多くは基本的に投資家が儲かるために存在しているという前提があります。
投資家が儲かるためにあるものに分散して投資していくことで、リスクを分散させつつ、資産を拡大していこうというのが資産運用の本質です。

時間を分散させるお手軽方法
さて、投資対象を分散させることは基本ですが、投資対象だけでなく、買うタイミングも分散させて投資する方法があるのでここで学んでおきましょう。
それは、一定の期間ごとに一定の金額を買い続けるという方法です。
例えば、値段が変動するものに対して毎月1万円分ずつ買い続けるといった具合です。
一定金額を買うことによって値段が安い時には多くの量を買うことになりますし、また値段が高い時には少ない量を買い付けることになります。
結果として買い付け単価の平均を下げることができるというメリットがあります。
これをドルコスト平均法というのですが、ネット銀行などであらかじめ設定することで自動で資産運用してくれる状態が可能となります。
もちろん、どんな商品を買い付けるのかについてはよく考える必要がありますが、資産運用として理に適った方法であり、最初に大きな資産がなくても始めることができる方法ですので、資産運用を始めようと考えている人は検討してみてください。

色々な金融商品の特徴とメリットデメリット
ここでは、いくつかの金融商品の特徴やメリット、デメリットについて紹介させていただきます。
大まかな説明なので、実際に資産運用として取り組む場合にはそれぞれについて学習してから取り組むようにしていただきたいのですが、ここでは「そういうものなんだ」ぐらいの感覚をつかんでおいてください。

≪日本株投資≫
企業に投資をする方法。
値動きの変動は比較的大きいので資産額が変動しやすい。
長期的な方法で狙う場合には今後の成長性や割安感などを加味して投資していく必要がある。

≪外貨預金≫
日本に比べて金利が高いことが多い外貨で預金する方法。
高い金利を得られても、日本円に戻すときに円高が進んでいると損失となる。
通貨を扱っている国の信頼性などを勘案して投資していく必要がある。

≪債券投資≫
国や企業、地方自治体などが発行する債券に投資する方法。
発行体がつぶれない限り元本は安全だが、往々にして利率は預貯金よりちょっとましな程度にとどまる。
国内で発行される債券は比較的安全性が高いものが多いが、海外の債券などにはリスクが高いものもあるために注意が必要。

≪投資信託≫
投資家から資金を集めてプロが運用する方法。
小口から様々な投資対象に、それも分散して投資できるのがメリットだが、どの投資信託を選ぶかについては株式と同様、よく調べる必要がある。
場合によっては高リスクの商品もあるので注意が必要。

これ以外にも金融商品には様々なものがあり、また、日々新しい商品が発売され続けています。
大事なことは、商品についてよく理解してから投資することです。
資産運用に取り組む際には投資する商品がどういうものなのか、それを他人に説明できるぐらいになってから投資していくようにしましょう。

資産運用とギャンブル
資産運用とギャンブルを同等に扱う人がいますが、資産運用にギャンブルの気持ちで取り組むのか、資産運用の気持ちで取り組むのかで結果に大きな差がでます。
もちろん、ギャンブルでも事前にしっかりと学習して投資のように取り組む人もいますが、投資した後に任せっきりになるか自分でコントロールするかの違いがギャンブルと資産運用の大きな違いと考えられると思います。
ギャンブルの場合は、お金を賭けた後は、馬なり、競艇の選手なり、競輪の選手なり、あるいはパチンコの台に期待することになります。
でも、資産運用はお金を投じたらそれで終わりではありません。
時折見直す必要がありますし、場合によっては資産を一度現金化するといった工夫も必要になります。
特に値動きが大きく変動するものに投資をして、その後ほったらかしにして見直すこともしなければそれはギャンブルに非常に近いものになってしまいます。
資産運用がギャンブルと同等になってしまわないように、よく下調べをしてから取り組み、取り組んでいる最中には時折状況を確認するようにしましょう。

資産運用の活動の準備と手順まとめ
最後に資産運用に取り組む上で大事なことや準備についてまとめておきます。
まず、最初に資産運用は余裕資金が基本となります。
預貯金として半年分の生活費を貯めた後に、それ以外の余裕資金で取り組むのが理想的です。
ただ、余裕資金がない段階でも勉強することはできますので、どんな金融商品があるかなどは調べておくとよいでしょう。
さて、資産運用する段階になったら最初にどういう商品にどういう割合で分散していくかを決めましょう。
これをポートフォリオといいます。
このポートフォリオは運用段階でも時折見直して、最初の予定通りの割合になっているかチェックしていく必要があります。
というのも、金融商品は価格が変動するために、最初に投資したときよりも割合が変動していることがよくあるのです。
金融商品を売ったり買ったりを繰り返すと手数料がかかってしまうので多少の変動には目をつむりつつも四半期に一度から年に一度ぐらいは、当初よりも割合が多くなっているものを売って、割合が少なくなっているものを買い付けるなどして、ポートフォリオを管理していくようにしましょう。
これが、大まかな資産運用に取り組む流れです。
金融商品を調べる段階、そしてポートフォリオを決める段階の2つの段階に主に労力がかかることになります。
ポートフォリオはあらかじめ資産がある人が、その資産の割り振りを考えるものですが、最初にそこまでの資産がなければドルコスト平均法を利用してコツコツと積み上げていく方法もよいでしょう。
資産運用は怖いから、と敬遠するのではなく、まずはどんな商品があるのかなど、学習してみてはいかがでしょう。
金融商品は安全性が高いものもたくさんありますので、きっと、気になる商品を見つけられるはずです。

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