30、40代の現実を知って始める、カネノミクス

30、40代の現実を知って始める、カネノミクス

この記事では30代~40代の方向けに、資産運用に取り組むための手順と方法について解説してまいります。
格差が拡大していっていると言われる昨今ですが、生きていく上で必要なお金のことを真剣に考えないと将来大変なことになってしまう可能性があります。
さて、これまでに資産運用について学習したことがある人は少数派ではないでしょうか?
何しろ学校では教えてくれませんし、社会人になれば仕事に関する知識は増えても資産運用に関する知識はあまり増えないものです。
・結婚して、夢だったマイホームを手に入れて、ローンを返している
・将来は退職金と年金を頼りにしている
30代~40代の平均的な考え、行動パターンではあるかもしれませんが、そのままでは将来への漠然とした不安が減ることはないのではないでしょうか?


一方で学習している人は積極的に「学び」を進めて着実に将来への不安を減らしていっている人がいます。
ある程度の貯蓄を貯めて、その一方で資産運用についての知識を深めて貯めた資金の一部を運用に回してさらに増やしていく・・・この流れを実現している人はいるものです。
この流れが実現できれば、きっと将来への漠然とした不安も減らしていくことができるはずです。
さて、タイトルにあります通り、本サイトではこの流れを「カネノミクス」と名付けました。
「カネノミクス」はアベノミクスをもじったもので、カネのところをあなたの名前に変えてプロジェクトをスタートさせましょう。
例えばあなたが鈴木さんならスズキノミクス、佐藤さんならサトウノミクスです。
せっかく、人生を変え得る資産運用の勉強、プロジェクトですから名前を付けてプロジェクトの成功に邁進しましょう。
「そんなの面倒くさい」という声が聞こえてきそうが、名前を決めてプロジェクトとしてスタートするからこそ、目標や期限を設けて努力することができるものです。
将来の不安を減らすための「〇〇ノミクス」のスタートです。

30、40代の現実
先ほど「〇〇ノミクス」のスタートですと書かせていただきましたが、その前に決めるべきことも実は結構あります。
まずは「〇〇ノミクス」を始める前に知っておくべきこと、知っておくとよりプロジェクトの成功が近づくことなどについて紹介させていただきます。
まずはプロジェクトでよいスタートを切るための準備をしていきましょう。

30代~40代の平均収入、平均貯蓄額
本書は30代~40代の方を前提に書いておりますので、まずは30代~40代の方の平均的な年収と貯蓄額を見ておきましょう。
国税庁が算出している民間給与実態統計調査によると

30歳~34歳の平均年収
男:446万円
女:301万円
平均:392万円

35歳~39歳の平均年収
男:502万円
女:293万円
平均:425万円

40歳~44歳の平均年収
男:564万円
女:290万円
平均:425万円

45歳~49歳の平均年収
男:629万円
女:290万円
平均:487万円

となっております。
続いて貯蓄額です。
生活保険文化センター「生活保障に関する調査(2013)」によると

30歳~39歳の貯蓄額の中央値
単身世帯:約500万円
二人以上世帯:約405万円

40歳~49歳の貯蓄額の中央値
単身世帯:約620万円
二人以上世帯:約600万円

となっております。
平均や中央値の差、調査方法の差や住宅ローンなどの負債についてなど、様々な要因によって実態を完全に把握することなかなか難しいですが、おおよその年収と貯蓄額のイメージとしては上記の数字をイメージするとよいでしょう。
多いと感じたでしょうか?
それとも少ないと感じたでしょうか?
いずれにしても、上記の数字をなんとなく肌感覚で掴んでおくことはこれから資産運用の勉強を始める上で一つのモチベーションとなると思います。
あなたの年齢と上記の数字を照らし合わせて大きくかい離がみられるのであれば、改善のための措置を講じる必要があると考えられます。

日本の社会保障の現実
「年金があるから老後は心配していない」
一昔前であればこんな発言をしていても特に不思議はなかったかもしれません。
でも、現状は違います。
現役世代が支払う年金を受給世代が支払うという構図になっている世代間扶養方式(別名割賦方式とも呼ぶ)が現状の年金制度ですが、少子高齢化が進んでいることを考えると少々不安を感じます。
一説によると現代は現役世代3人で高齢者1人を支えているのですが、これが2050年には現役世代1人で高齢者一人を支えなければいけない状態になると言われています。
30年後ぐらいにはかなり厳しくなるようですね。
苦しくなっている証拠の一つとして、2000年には年金の受給開始年齢が60歳から65歳に引き上げられました。
今後、さらに70歳まで引き上げる必要があるとの議論が出てきても不思議ではありませんし、受給額も減額される可能性は否定できません。
「年金があるから老後は心配していない」
という考え方は少々危険な考え方と言えそうです。

備える人、備えない人のリアル
社会保障の一つである年金についての現実について書きましたが、そんな将来への不安を案じて行動をとっている人ととっていない人の差は間違いなく広がっていってしまうことが想定されます。
ここでは、将来の備えをする人と特に備えをしない人がどうなっていくかについて簡単に想像してみましょう。

≪備える人≫
30代から将来設計を立てる。
資産を貯蓄のためのお金、長期で運用するためのお金、積極的に拡大することを狙う短期投資用のお金の3つに分けて運用。
長期投資と短期投資で利益となった資金は貯蓄:長期:短期=3:3:1となるように資産配分を見直しながら資産運用に取り組む。
教育、マイカーの購入など数年ごとにかかる大きなお金についてもあらかじめ予定しているために焦ることなく対応できる。

≪備えない人≫
給料を使って余った金額を貯金するという計画を続けているものの、計画性がないために、大きなお金が必要となった時にはその都度お金を工面する必要性がある。
老後の生活資金についても貯められるときに貯めようという考えで取り組むが、貯められるときがなかなかないのが現実。
現状の生活でいっぱいいっぱいだからという理由で、資産運用については考えられないという考え方で、年金に頼らざるを得ない状況で老後を迎える。

いかがでしょうか?
そんな簡単な話ではないよという意見もあるかもしれませんが、現状を把握し、将来の不安を解消するために備える人と備えない人では、最終的に大きな違いが生まれることが予想されます。
老後の不安を減らすためには、現状の収入の多いか少ないかよりも、実は備えるか備えないかの違いが大きいと考えられます。
仮に同世代に比べて高い収入を得ていたとしても、老後の不安が少ないかというと実はそんなこともないケースが多いのです。
逆もまたしかりで、現状、同世代に比べて少ない収入であっても、計画をしっかりと立てて対応していくことによって老後の不安を大きく減らすことは可能なのです。
現状の年収や貯蓄額に関係なく、まずは「備える人になる」ということを決めて、取り組むことをおすすめします。
それを決めていただいたならいよいよ「〇〇ノミクス」のスタートです。

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