公的年金のあれこれを勉強しよう

昨今、年金というと、いつも何かしらの問題を抱えているような気がします。
本当にもらえるの?
受給開始年齢は?
色々な問題を抱えているし、制度変更の可能性も否めません。
今回は公的年金について解説しておきたいと思います。

自営業の人の国民年金保険料
まず、学生や自営業の人は、月額15590円の国民年金保険料(H27.4~H28.4)を納める義務が生じます。
この納付金額は徐々に上昇していく予定です。

会社員の厚生年金保険料
会社員は厚生年金保険として会社が納めてくれているので、自分で納める必要はありません。
標準報酬月額に一定のパーセントをかけて決められます。
2014年9月からは17.474%と決められており、会社と折半なので8.737%を負担していることになります。

いつから?いくらもらえる?
現行の制度下において、基礎年金額は、20~60歳までの40年間に全ての期間、しっかりと保険料を納めた場合786500円もらえることになっており、毎月65542円もらえる計算となります。
これは、65歳から生涯にわたってもらえる金額となります。
注意点は、保険料納付期間と免除期間の合計が25年以上(300か月)必要ということです。
25年以下だと・・・1円ももらえません。
また、当然ですが、払い込んだ期間に応じてもらえる金額には差ができます。
たかだか数千円の差ですが、生涯にわたって数千円の差があるので、多くもらいたい人は満額の40年に近づけるように払い込む必要があります。

自営業者、学生、フリーターの年金
自営業者、学生、フリーターの方は、基礎年金をもらうことができます。
また、任意で国民年金基金があり、老後のために、加入しておくことも一考するとよいでしょう。
基礎年金が一階、国民年金基金が二階建て部分と考えられます。
また、毎月保険料を400円増やして保険料を納めた月×200円を受け取れる「付加年金」と呼ばれる制度もあります。

会社員の年金
会社員の方の年金は基礎年金に加えて、さらに厚生年金があります。
二階建てとよく言われるているものですね。
さらに、任意で厚生年金基金があり、三階建てにすることもできます。

公務員の年金
公務員の方の年金は基礎年金に加えて共済年金があります。
ですから基本は二階建てとなりますね。

主婦(主夫)の年金
主婦(主夫)の方の方は、基礎年金をもらうことができます。
老後は夫婦で支え合いながら生活していく必要がありますので、夫婦でもらえる年金全体がどれぐらいになるかを考えて計画をたてるとよいでしょう。

いかがでしょうか?
基礎年金は、生涯もらえますが、納付期間が25年を下回ると全く貰えないことには注意が必要です。
また、基礎年金だけだと満額もらえたとしても7万円に満たない金額ですね。
毎月7万円で生活することは大変です。
個人型確定拠出年金や私的年金を利用するなどして、自営業の方は、自身で基礎年金以外の年金を考える必要があるといえるでしょう。
「老後資金っていくら必要?目安を知っておこう。」の箇所でも説明したように、毎月20万円ぐらいは必要ですからね。
会社員であれば、年金は最大3階部分までありますが、それで安心しきることなく、理想の老後のために不足はないかを考えておきましょう。

好評!お金の勉強メールマガジン

今、メールマガジン登録でEブック【私はこうして1000万円貯めました】をプレゼントしております。

実際に1000万円を貯めた体験談、秘訣やテクニックなどを紹介しております。
あなたのお金の勉強に取り組むモチベーションアップのためにお役立てください。

早く始めたほうが有利と言われるお金の勉強、このメールマガジンで始めませんか。
 

 
 PCメールアドレスを入力し、登録ボタンを押してください。


※配信解除はメール内記載のリンクをクリックするだけで、いつでも簡単にできます。

SNSでもご購読できます。